利用規約

オンラインタイ語会話教室「タイGo!」(以下「甲」といいます)は、甲が提供する 「タイGo!」(以下「本サービス」といいます)を本サービスの申し込み希望者および無料体験を含む利用者(以下、乙といいます)が利用することに関して以下の利用規約(以下「規約」といいます)を定め、乙は本サービスを利用するにあたって、事前に利用規約を承諾したものとみなします。 乙が未成年の場合は親権者等法定代理人の同意を得ることが必要になります。

第1条(本規約の有効範囲と規約内容の変更)

1項 本規約の有効範囲は、甲が運営するホームページ上に規定する事項及び、甲が乙に対して電子メール他を利用した伝達情報を含む、ユーザー向けの全ての発信情報とします。

2項 甲は本規約を、甲の意思により乙に対する事前通知なしに改定、変更、新たな規定の追加ができるものとします。また変更・改訂された規約は、改定以前、以後に関わらず、例外なく全ての乙に対して適用されることを、乙は本サービスの利用前に、了承するものとします。

第2条(本サービスへの登録)

1項 乙は甲が定める手続きに従って、本サービスの登録をします。 乙は本サービスの登録にあたって、下記の事項を確認し、全ての内容に了承したものとします。

  • 規約を理解し、その内容を承諾した上で、本サービスに登録すること。
  • 当サービスを利用する上で必要な設備や環境(パソコン、インターネット環境、ヘッドセット、スカイプのインストールとアカウントの作成など)については、乙自身で準備すること。
  • 乙自身で準備された設備、機器類は、乙自身で必要な設定を施すこと。
  • 氏名、電子メールアドレス、パスワードその他の項目を真実かつ正確な情報を登録すること。またサービスの登録時に申請・設定したこれらの情報は乙の責任で厳重に保管すること。
  • 通信環境が本サービスの利用に支障がないことを確認すること。
  • 甲が定める決済方法により利用料金を支払うこと。

2項 乙による本サービスの登録は、前項の登録手続きに対する甲の電子メールによる承諾の通知をもって完了するものとします。ただし、甲は乙の代金の支払いを甲が確認するまで本サービスの利用を制限できるものとします。

3項 本サービスの登録を完了した乙を本サービス会員(以下、会員)とし、本サービスの契約が解除されるまで、会員という属性になります。

第3条(個人情報の利用と取り扱い)

1項 甲は乙の登録情報を甲が別途規定するプライバシーポリシーに則って管理するものとします。ただし、以下に定める場合につき、乙の登録情報を第三者に提供・開示する場合があり、乙はそれを了承したものとします。

  • 乙の同意が得られた場合
  • 法令など公的機関により甲が開示を求められた場合
  • サービス提供の遂行上、必要とされる場合

2項 乙は登録した情報を厳重に管理・保管するものとします。乙による登録情報の失念、消失および登録情報の管理の不徹底による損害の責任は乙が負うものとし、甲は一切の責任を負いません。

第4条(サービスの内容)

1項 本サービスは、インターネットと甲の指定するソフトを使用し、講師とタイ語会話の個別指導レッスンを行うものです。本サービスを利用するうえで必要なパソコン、インターネット環境、ヘッドセット、スカイプ、ウェブカメラ(任意)については、乙自身が用意するものとします。

2項 会員は、甲が別途定める利用料金を、以下の甲規定の方法で支払うことで、本サービスを有効期間利用することができます。支払い先の情報は、乙が有料サービスを所定のフォームで申し込みをした後に、甲が乙に別途電子メールで連絡します。

  • クレジットカードでのお支払い
  • 月額制の場合、1ヵ月ごとに、クレジット決済会社より定められた料金を自動引き落としする。この場合、初回決済日から起算して毎月同日が自動決済日となります。ただし、初回決済日と同日の日付が、翌月に存在しない場合、2ヶ月目以降の決済日は、初回決済日の日付に一番近い、翌日の日付が、毎月の自動決済日となります。
    ※paypal社の仕様により決済日が前後する可能性もございます。詳細はpaypal社にお問い合わせ下さい。
  • ポイント制の場合は、お選びのプランの料金を一回お支払いいただきます。
  • 銀行振込でのお支払い
  • 月額制の場合、3ヶ月ごとに甲の指定口座にお振り込みいただくことになります。この場合、初回決済日から起算して3ヵ月毎の同日がお支払い期日となります。ただし、初回決済日と同日の日付が、3ヶ月後に存在しない場合、3ヶ月目以降の決済日は、初回決済日の日付に一番近い、翌日の日付が、3ヵ月ごとのお支払い期日となります。3回目以降のお支払いが、同様の状態になった場合でも、上記の方法でお支払期日を調整します。
  • ポイント制の場合は、お選びのプランの料金を一回お支払いいただきます。

3項 甲は、乙の本サービス利用の意思判断を、以下のように規定します。

  • 乙が前項によるクレジットカードでのお支払いを行った後、本サービス利用を本規約第5条に定める退会手続きを行わない場合は、本サービスの利用を継続する意思があるものとみなし、有効期間満了日に同料金にて継続的にユーザー登録が更新されるものとします。
  • 乙が本条2項に定める、銀行振り込みでのお支払いにより利用料金の支払を済ませ、本サービスを3ヶ月間利用した後、引き続き本サービスを利用するには、乙は甲の電子メールによる支払い確認通知を送付した日から起算して、90日以内に甲が定める本サービスの継続手続きを行い、3ヶ月間分の利用料金を支払う必要があります。もしサービス期限内に、乙の支払いや電子メール等で本サービス継続の意思表示が確認できなかった場合は、本サービスの利用を継続する意思がないとみなし、甲の判断にて退会手続きをとる場合があります。

4項 甲は、いかなる理由においても、乙が一度支払いを完了したサービス料を返金することはありません。ただし、甲に明らかなる過失が認められた場合、甲乙の協議により返金の対象とさせていただく場合があります。

5項 甲は、乙へのより良いサービスを提供するため、レッスン及びサービスの中で得られた情報を記録します。乙は、このことを予め了承するものとします。

6項 前項で得られた情報には乙の個人情報が含まれる場合があります。乙は、このことを予め了承するものとします。

7項 甲が5項で得た情報は、甲の判断で乙へのサービスに使用します。ただし、甲が5項で得た情報を使用する際は、甲は、乙個人の特定ができない形に加工・編集の上、本サービスに関係する全ての媒体に掲載される可能性があるものとします。また、乙が乙の個人情報の提供を許可した場合は、甲の判断によって、その情報を使用する場合があります。

8項 甲は、円滑なサービス提供のため、また、乙、講師双方の安全性の確保のため、提供するサービスの監視・録画を行うことがあります。乙は自身が参加するレッスンを、甲によって監視・録画されている可能性があることを予め同意し了承するものとします。

9項 乙は選択したサービス規定分のレッスン受講が可能です。本サービスは、1月1日、タイ正月休み期間中は全レッスンが休講となる可能性があります。その他、あらかじめ決められたタイの祝祭日には、提供可能なレッスン数が著しく減少することがあることを、乙は予め了承するものとします。甲はタイの祝祭日を理由としたサービスの中断、提供レッスン数の減少を、事前にホームページおよび電子メール等での連絡をもって行うことができます。

10項 乙は、前日の23:59までレッスンの予約が可能です。予約をキャンセルできる期限も、同時間前までとなり、その期限を過ぎると、翌日のレッスン予約ができなくなります。

11項 乙が講師のスカイプ発信に応えない場合、講師は10分間待機します。待機中は、混乱を防ぐため、講師から発信することを控えますので、乙から発信する必要があります。

12項 乙は、レッスン開始後,講師側個別の通信環境やコンピューター環境、インターネット接続および接続状況等の障害及び健康状態、緊急な用件の発生等に起因して本サービスの利用ができない場合が起こりうることを、予め了承するものとします。

13項 甲は、レッスン開始後,講師側個別の通信環境やコンピューター環境、インターネット接続および接続状況等の障害及び健康状態、緊急な用件の発生等に起因して本サービスの利用が困難であった場合(講師側の理由で、乙が予約したレッスンができなくなった場合)には、その損害の充当分として代講レッスンもしくは振替レッスンを提供します。 代講レッスン及び振り替えレッスンついては、甲指定のページから、乙が連絡することにより権利が発生します。乙は、この権利によって代講レッスンもしくは振り替えレッスンを使用することができるものとします。ただし、甲側の運営事情により、代講レッスンが提供できない場合があることを甲は予め了承するものとします。代講レッスンが受講できない場合は、全て振り替えレッスンにて対応するものとします。

14項 乙は、講師個別の問題に起因しない理由(タイを含む関係地域での政情、自然災害、通信障害等)で受講ができなくなった場合は、代講レッスン及び振替レッスンの利用権利発生にはならないことを予め了承するものとします。

15項 本サービスの有効期間は、乙側の事情による、いかなる理由においても有効期間の途中での返金をすることはできません。また、甲側事情において講師、甲乙双方の国内の政情、自然災害、停電、通信不良、甲に責のないサーバートラブル、スカイプの不調等に起因して、レッスンの利用が困難であった場合でも、同様に一切の返金に応じることができません。

16項 乙による甲への問い合わせや要望を含む全ての連絡は、甲指定の電子メールのみで行われるものとします。また甲から乙への必要事項の連絡も、乙が所有する本サービス登録時の電子メールアドレス宛に送られるものとします。電話による甲から乙に対するサポートは、無いものとし、甲が必要と判断した場合のみ、その手段をとるものとします。

17項 本サービスは、実際に講義を施す講師と、サービスを管理する運営者(以下、運営者)によって提供されます。本サービスの営業日、つまり乙の受講可能日であっても、運営者が休日の場合があり、それによって甲の乙に対するサポートが遅延する場合があることを、乙は予め了承するものとします。甲は、乙に対して運営者の休日を事前に知らせることはありません。また、甲の営業時間であっても、講師事情や時間帯によって、代講レッスンの手配ができない状況があり、サポートが遅延する場合があることを乙は予め了承するものとします。

第5条(退会)

1項 月額制会員は、本規約第4条に基づいた本サービスの有効期間満了日5日前までに、乙はメールを通じ甲に退会の申し出をした後、paypal社の定期支払い契約を解除することにより、有効期間満了日に退会することができます。ポイント制会員については、ポイントの消滅したのち、再度ポイントを購入しない限りは支払いが生じることはありません。

2項 甲は、乙が以下のいずれかの事由に該当する場合、またはそのおそれがあると甲が判断した場合、乙に対する事前の通告・催告を要することなく、直ちに当該会員を退会させることができるものとします。甲は、退会処分を受けた乙に対し会費の一切の返金に応じることができません。

  • 本規約に違反した場合
  • 未成年者であって親権者の同意を得ていないことが判明した場合
  • 登録情報に虚偽、過誤がある場合
  • 登録された電子メールアドレスが機能していないと判断される場合
  • 第三者に成りすまして会員登録を行った場合
  • 破産、再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始及び特別調停手続の申立を受けたとき
  • 仮差押、仮処分、差押、競売の申請、強制執行、租税滞納処分を受けたとき
  • 本規約第7条に定める禁止事項を行った場合
  • 連絡不能となったとき
  • 乙が死亡した場合
  • 講師への嫌がらせや個人的な連絡先の要求等の迷惑行為、および他の会員の受講を妨害する迷惑行為。なお、迷惑行為の認定は事実確認を行った上で、甲の判断により行います。
  • その他、甲が会員として不適切と判断する場合

3項 前項において、甲が何らかの損害を被った場合、乙は甲に対して損害の賠償をしなければならないものとします。

4項 退会に伴い、電子メール等による情報の提供を受ける権利等を含め一切の会員としての権利を失うものとします。但し、システムの都合上、会員による退会手続完了後、システム上に反映されるまで、一定の時間がかかる場合があり、乙はこれを承諾するものとします。

第6条(知的財産等)

1項 本サービスを構成する素材(文字、写真、映像、音声等、以下「ページ素材」といいます)に関する一切の権利(所有権、知的財産権、肖像権等)は甲に帰属しており、乙はページ素材について一切の権利を取得することができません。また、乙はこれらの権利を侵害する一切の行為をしてはならないものとします。

2項 乙が前項に反したことにより問題が生じた場合、乙は自己の費用と責任をもって問題を解決するものとし、甲に対し何らの迷惑または損害を与えないものとします。

3項 本サービスが所有する知的財産において、甲が何らかの損害を、乙から被った場合、乙は甲に対して損害の賠償をしなければならないものとします。

第7条(禁止事項)

1項 乙は、本サービスの利用にあたって、以下の行為、または以下の行為に繋がる可能性がある行為を行ってはならないものとします。

  • 甲の承認がないにもかかわらず、本サービスに関連して営利を目的とする行為
  • 甲の所有権、著作権を含む一切の知的財産権、肖像権等の正当な権利を侵害する行為
  • 本サービスの運営を妨害する行為
  • 違法行為、公序良俗に反する行為
  • わいせつにあたる画像・動画・文書などを送信・掲載する行為
  • 他の会員、または甲、若しくは第三者に不利益、損害を与える行為
  • 本サービスまたは甲の信用を失墜・毀損させる行為
  • 虚偽の情報を登録する行為
  • 無料体験を3回以上利用する行為
  • 講師の引き抜き行為
  • 講師に外部でのレッスンを要求する行為
  • その他甲が不適切と判断する行為

2項 前項の場合において、甲が何らかの損害を被った場合、乙は甲に対して損害の賠償をしなければならないものとします。

第8条(本サービスの停止・廃止)

1項 甲は、以下の事由に起因する場合、本サービスの全部または一部を停止することができ、当該事由に起因して乙に損害が発生した場合、一切の責任を負わないものとします。

  • 天災地変、火災、停電、その他の非常事態により本サービスの運営が不能となった場合
  • 戦争、内乱、暴動、労働争議等により、本サービスの運営が不能となった場合
  • 法令、またはこれらに基づく措置により本サービスが提供できない場合

2項 甲は、前項により本サービスの運営を停止する場合、事前に電子メール等により乙にその旨を通知するものとします。但し、緊急の場合はこの限りではありません。

3項 乙自身の申し出により本サービスの一時停止は、所定の電子メールにて要望されるとし、甲の判断で、サービス一時停止の可否を決定するものとします。

第9条(免責事項)

1項 甲は、乙が本サービス利用時にコンピューターウイルス感染等により発生したコンピューター・回線・ソフトウェア等の損害と、また本サービスに使用するソフト、配信ファイルによりレッスン中、レッスン外の使用で発生したいかなる損害も、賠償する義務を一切負わないものとします。

2項 甲は、本サービスに関連して乙に生じたトラブル(違法または公序良俗に反する行為、誹謗中傷等)に関して、一切の責任を負わないものとします。

3項 本サービスに関する甲からの主な連絡手段は電子メールとし、会員は弊社からの電子メールを受信して確認するものとします。乙が、電子メールの確認を怠ったことにより生じる乙の不利益には、甲は賠償する義務を一切負わないものとします。

4項 乙のサービス利用期間中に、講師、レッスン、メール通知など、本サービス全般から得た情報によって、乙が不利益を被ったいかなる損害も、甲はその賠償する一切の責を負わないものとします。

第10条(協議事項・管轄裁判所)

1項 本サービスに関連して乙、甲、第三者の間で疑義・問題が生じた場合、その都度当該当事者間にて誠意を持って協議し、解決を図るものとします。

2項 前項の協議によっても疑義・問題が解決しない場合、甲の本店所在地を管轄する裁判所をもって、第一審における専属的合意管轄裁判所とします。

第11条(準拠法)

規約に関する準拠法は、日本国法とします。

第12条(利用規約の変更)

甲は乙の了承を得ることなく利用規約を変更することができるものとします。 変更後の利用規約はウェブ上に表示した時点で効力を生じるものとし、乙はその効力を予め了承するものとします。

付則 本規約は、2011年7月1日より実施します。

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